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診療体制・費用について


厚生労働大臣の定める掲示事項

当院は近畿厚生局に下記の届出を行っております。
  • 医療DX推進体制整備加算
  • 一般不妊治療管理加算
  • 生殖補助医療管理料1
  • 婦人科特定疾患治療管理料
  • 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
  • HPV核酸検出及びHPV核酸検出(簡易ジェノタイプ判定)
  • 医療上必要があると認められない、患者都合による精子凍結または融解の実施報告
  • タイムラプス撮像法による受精卵・胚培養
  • 膜構造を用いた生理学的精子選択術(Zymot)
  • ヒアルロン酸を用いた生理学的精子選択術(PICSI)
  • 子宮内膜刺激術(SEET法)
  • 二段階移植
  • 子宮内膜擦過術(子宮内膜スクラッチ)
  • 子宮内膜受容能検査1(ERA)
  • 子宮内細菌叢検査1(EMMA/ALICE)

医療DX推進体制整備加算

医師等が診療を実施する診察室等において、オンライン資格確認システムにより取得した医療情報等を活用して診療を実施しています。
マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるように取り組んでいます。
電子カルテ情報共有サービスの導入検討等を含め、医療DXにかかる取り組みを実施しています。
  1. オンライン請求を行っています。
  2. オンライン資格を行う体制を有しています。
  3. 電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診察室で閲覧又は活用できる体制を有しています。
  4. 電子処方せんの発行について行う体制を有しています。
  5. 電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については現在整備中です。(令和8年5月31日までの経過措置)
  6. マイナンバーカードの健康保険証利用について、お声掛け、ポスター掲示を行っています。
  7. 医療DX推進の体制に関する事項および質の高い医療を実施するための十分な情報を取得し、および活用して診療を行うことについて、当医療機関の見やすい場所およびホームページに掲載しています。
  8. マイナポータルの医療情報等に基づき、患者さまからの健康管理に係る相談に応じています。

明細書発行体制等加算

領収書の発行の際に個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。
明細書の発行を希望されない方は会計窓口にてその旨を申し出てください。

外来・在宅ベースアップ評価料(1)

当クリニックでは医療現場で働く職員の賃上げを行い、人材確保、良質な医療を提供し続けるため取り組みを行っています。
施設基準に適合している旨の届出を行ってます。

一般名処方加算

現在、医薬品の供給が不安定な状況となっていることから、保険薬局において銘柄によらず調剤出来るよう一般名で処方箋を発行させていただく場合があります。
なお、令和6年10月より後発医医薬品(ジェネリック医薬品)がある薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は特別の料金(選定療養費)をお支払いいただいてます。
(先発医薬品を処方する医療上の必要があると認められる場合は特別の料金は発生しません)

選定療養費(保険外併用療養費)

医療上必要があると認められていない患者の都合による精子の凍結、または融解に関しては選定療養となります。
当院における選定療養の費用は以下になります。
  • 精子凍結…20,000円

保険外負担について

文書料

診断書・証明書及び保険外負担にかかる費用 2,000円~30,000円

先進医療

タイムラプス撮像法による受精卵・胚培養 33,120円
膜構造を用いた生理学的精子選択術(Zymot) 30,000円
ヒアルロン酸を用いた生理学的精子選択術(PICSI) 30,000円
子宮内膜刺激術(SEET法) 44,000円
二段階移植 128,000円
子宮内膜擦過術(子宮内膜スクラッチ) 33,000円
子宮内膜受容能検査1(ERA) 134,900円
子宮内細菌叢検査1(EMMA/ALICE) 70,000円